第15講

3学期になりました。

勉強習慣を身に着け、やらなければならないことを早め早めに終わらせましょう。

第16講

今、学校で習っている単元の問題演習をしっかり頑張りましょう。

第17講

整数の性質を学ぶ単元に入りました。

この単元は知識をつけることが必要です。

知っていないと解けないようなことが多々あるので、しっかり学習しましょう。

第18講

ユークリッドの互除法や1次不定方程式は非常に重要です。

まずは、何問か問題演習をして慣れましょう。

数学は何度も同じ問題に触れているとそれが定着して当たり前な状態になります。

その状態にするのが難しいんですけどね。

第19講

学校の定期考査に向けて、しっかり問題演習をやっていきましょう。

第20講

n進法は、10進法とn進法の相互の変換がスムーズにできるようになりましょう。

変換するときの仕組みが理解できていると非常に良いです。

20-1の[2]は定番問題なので、しっかり身に着けておきましょう。

20-2も大事なのでしっかり復習しましょう。

第21講

現高校2年生から新課程に変わり、数学Bで「統計的な推測」という単元が新しく追加されました。

数学Ⅰの「データの分析」は、「統計的な推測」と関連がある単元でもあります。

この単元で出てくる定義はしっかり覚え、公式もある程度は導けるようになっておくと応用がききます。

例えば、分散は定義式も大事ですが、式変形して得られる公式も非常に重要です。

最終講で登場する「変量の変換」も公式が導けるようになっておくと、少しひねられた問題にも対応できるようになると思います。

21-2は「分散の公式」を練習できる重要な問題です。しっかり理解しておきましょう。

第22講

変量の変換は、数学Bの「統計的な推測」にもほぼ同じような内容が登場します。

しっかり公式を覚え、最終的には。数学Bの「数列」で登場するΣを利用して、導けるようになっておきましょう。

相関係数は「共通テスト」でよく出題されるので、意味をしっかり理解しておきましょう。